Free and Easy

~旅たび、世界へ!~

para San Agustin.

みんなが口を揃えて「Bonito!」と薦めてくれた街San Agustin。

f:id:soutdoors:20170315095413j:plain


PopayanからPasto、Ipialesとエクアドルへまっすぐ進むよりも、ちょっと遠回りの寄り道になるので、、
ずっとどうしようか迷ってたんだけど、、やっぱり来ちゃいました。

 

 

 

Popayanからは、バスで悪路を上下左右に揺られながら7時間。
この道のりがきついなぁ、、と思って、、しり込みしてたんだけど、、
やっぱりハードでした。。正直。。
でも、、それを含めても来て本当によかった~。

Popayanを昼過ぎに出たバスは、山を登ったり下ったり、
舗装されていない道を走っていくので、結構きつい。。

f:id:soutdoors:20170315095439j:plain

でも、隣に座ったおじさんがとってもいい人で、
アマゾン川を下る船に乗る仕事をしてるとかで、
いろんな話をしたり、教えてもらったり、
途中の休憩所では、お菓子やジュースまでご馳走になってしまいました。
とっても良い人で楽しかったんだけど、、でも、、このおじさん、、
かなりでかい!!私の席までど~んとはみ出してるので、、
私の席は3分の2ぐらいで、、とっても窮屈。。。

とはいえ、景色もとてもきれいで、この悪路のバスの旅も、
どうにか楽しむことができました。

途中、ジープに乗り換えて、サン・アグスティンに着くと、
観光案内所のおじさんが宿まで送ってくれるという。

Popayanの宿で張り紙があった「Casa del Japones」に向かう。
街から歩いても10分くらいのところなんだけど、、
ここも途中から舗装されていない山道を登っていく。

宿は思っていたよりも汚く、、微妙だったけど、、
まぁ、疲れてるし、、いいか。。ということで、ここに。。。

ちなみに、、Japonesというのは名前だけで、、
昔日本人が住んでたことがあるらしいんだけど、、
今は、コロンビア人の家族がやってる宿。

中から鍵はかからないし、、電気をつけても暗くって、、
宿の人は、「ここは安全だから、鍵とかいらないんだよ」とは言うものの、、
まぁ、、そうかな、、とも思うんだけど、、でも、、ねぇ。。

そして、、夜、シャワーを浴びて戻ると、、
荷物を置いた棚にゴキブリ(特大)が!!!

半べそかきながら、蚊よけスプレーで格闘。。
どうにか棚から壁へ追いやったものの、、ゴキブリを見ながら寝るなんて。。。
夜目を覚ますと、、さらにもう1匹いて、、、まじ、うんざり。。

すっごく不快な夜でした。。
せっかく良いところそうなのに。。。