金魚売りのおじさんは、いつも「キンギョ!」と声をかけてくれる。
アスンシオン滞在もかれこれ2週間。
セントロへ向かうまでの道の途中、
車道をひっくり返して工事をしているおっちゃんたちは、
会うたびに顔ぶれがちょっと変わるけど、
一度、テレレをご馳走になってからの顔なじみ。
「おらー、元気か?」と顔をくしゃくしゃにして、
すごい勢いでテレレを勧めてきたときは、
ちょっと躊躇したけど、、とにかく気の良い、楽しいおっちゃんたち。
セントロへ向かう最初の大きな公園で、
金魚を売っているおっちゃんも顔なじみ。
会うたびに「調子はどう?」と声をかける。
街の道端で水やコーラを売ってるおっちゃんも、
毎回、めげずに必ず声をかけてくれて、
「お、今日も散歩か」なんて話しかけてくれる。
道端のカンビオ(両替)おじさんも、
いつもの場所にいつもの顔ぶれ。
おみやげ物屋さんが並ぶ公園も、
いつも同じお店が並んでいるので、
もう、私が買わないって、気づいてるんだけど、
同じお店のいつものおばちゃんが声をかけてくれる。
みんなが持ってるテレレ用のこの容器、
かわいいんだけど、、どう考えてもキャパオーバーなんだよねぇ。
にしても、いいなー、こういうの。
顔なじみ。
ほっとするし、落ち着きます。