山に囲まれた小さな町には、カラフルな民芸品がいっぱい。
Ibarraの町をのんびり昼ごろに出発。
市バス(18¢)でターミナルへ向かい、Otavalo行き(43¢)のバスに乗り込む。
着いたときは、ぜんぜん別の場所で下ろされたから知らなかったけど、
Ibarraのバスターミナルは結構立派。
山々と青い空をバスの窓から眺めること40分弱。
あっという間にOtavaloに到着。
バスターミナルから、歩いて宿へ向かう。
日差しは強いけど、風があって肌寒い、ここも標高2550m。
20分くらい歩いて、やっと宿に到着。
ロンプラの一番最初に乗ってたResidencial El Rocioという宿。
シングルの小さいけど、清潔な部屋($5)に落ち着いて、さっそく、町歩きへ!
大きな公園には、民芸品屋さんが立ち並ぶ。
その後ろに広がる山々と青い空、そして、カラフルな民芸品。
なんだか、ワクワクします。
メイン通りにはレストランやいろんなお店が立ち並び、とってもにぎやか。
メインから少し入ったところには、アルテサニヤのためのお店がいっぱい。
マクラメ用の糸もたくさんあって、ついつい3つ購入。($3×3)
9月4日からは、Otavaloでフィエスタが開催されるそう。
せっかくなので、そのフィエスタをかすめて有名な土曜市を見てから、キトに行こうかな。