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~旅たび、世界へ!~

Cusco到着。

たくさんの観光客であふれる大観光都市Cusco。

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カバナコンデから6時間。アレキパのバスターミナルで時間をつぶして、
そのまま夜行バスでCusco(クスコ)へ向かう。

 

 

 


早朝6時ごろ到着したバスを降りて、タクシー(5ソル)で宿へ向かう。
最初に向かったのはペンション花田という日本人宿。
宿に着くと、不機嫌そうなおばさんに迎えられ、
部屋を見せてもらうけど、、ドミで21ソル。
別にきれいでもないし、、ドミで21ソルって、、と素直に驚くと、、
その頭にクルクルした(昔よくみたパーマの)やつを巻いたおばちゃんが、
「21ソルが高いっていうのかい?」と大げさに、嫌味を言ってくる。
その上、オーナーらしき日本人のおっちゃんが、
「今はその部屋しか空いてないから」と聞いてもいないことを言い放つ。
はぁ??・・・意味不明。

他にも宿はいっぱいあるし、別に日本人宿じゃなくてもいいんだから、
こんな感じの悪いところに泊まる意味はない。
やっぱいいです。と、さっさと別の宿を探すことに。

にしても、、日本人宿って、こんなに感じ悪いところなのかね??
それでも日本人はやってくると思ってるんだろうけど、、
あまりの態度の悪さと、その値段不相応にがっかり。

それから近くの宿、おすすめされてたEl Trebolは満室。。
その斜め向かいくらいにあった宿が、17ソルでシングルだというのでチェックイン。
ここの宿からの景色、なかなか素敵。

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荷物を置いて、早速街歩き。
インフォメーションセンターへ行って、地図をもらったり、
マチュピチュまでの道のりなんかをいろいろ教えてもらって、
セントロ近くのカフェで軽くブランチを食べたら、
近くのアウトドアショップなんかを冷やかす。

目的はトレッキングシューズと小さなリュック。

今の靴、かわいいから気に入ってるんだけど、、
なんせ滑る。。靴底が平べったいので、Cuscoの街の石畳でも滑る。。
最近、よく山歩きをして、さすがにこれではまずい、、と思っていたのです。。
まぁ、、良いのがあったら、買おうかな、、くらいの気持ちだったんだけど、
ふと入ったお店でサイズも色もばっちしのトレッキングシューズ発見!
日本円にして1万円近くしたので、、安いとはいえないけれど、、
ウォータープルーフで、履き心地もばっちり。
そのお店でノースウエストの偽者のリュックも買って、
とりあえず、これで山歩き&マチュピチュ装備は準備完了。

気持ちが良い陽射しを受けながら、のんびりお散歩。

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にしても、、観光客の多さにはびっくり。
さすがマチュピチュ観光の拠点でもあるクスコ。
セントロ近くを歩いていれば、5分に1度は声をかけられる。

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特に多いのは、「マッサージ」。
クスコってマッサージ有名なんだろうか??

にしても、、この街並み、やっぱりすっごくきれい。
今まで会ったペルー人たちも、誰もが口を揃えて、
「クスコが一番きれい!」と言っていただけのことはある。
美しい教会など、コロニアル調の建物が建ち並び、

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囲まれた山々に広がる赤レンガの家々。

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確かに、どこを見ても本当に画になる街。
さっそく、道端でアクセサリー売ってる兄ちゃんたちと仲良くなって、
その子たちと話をしたりしながら、時間はあっという間に過ぎていく。

宿に戻って、のんびり休憩しつつ、、
マチュピチュ行きを検討しつつ、、眠りにつく。。
長い移動に、一日中街歩き、、疲れたぁ。。