夕日を眺める。湖の水のさざ波を聴く。それだけで幸せ。
コパカバーナでの日々。毎日かなりのんびり。
友達と話をしたり、本を読みながらおいしいコーヒー飲んだり、
お昼ごはんを食べにいって、町をぶらぶらしたら、
また宿に戻って、のんびりお昼寝したり、仕事したり。
特に見どころがあるわけじゃない小さな町だけど、
湖を眺めて、近くの山々を眺めて、ぼーっとするだけで、
すっごく気持ちが良い。
乾期には雲ひとつない青空が広がって、
その空はものすごく青いんだという。
もう雨期に入ってしまっているから、
毎日、天気はころころ変わって、雲に覆われたり、
さーっと雲が晴れて、強い日差しが差し込んだかと思えば、
急に重い雲が広がって、雷光が見えたり、
急に、ざーっと雨が降ったり。
そんな気まぐれな天気模様。
毎日、見る夕日も、その日その日でその姿を変えて、
びっくりするくらい真っ赤な夕日が見れたかと思えば、
少しピンク色に染まった空は、すぐに青白くなって、
一気に夜の闇にはいってしまうこともある。
そうやって、毎日、空を眺めたりしながら、
一日を終えるって、すごく気持ちが良い。
すっかり6泊もしてしまったコパカバーナ。
さすがにそろそろ移動しないと。。。
明日にはラ・パスへ移動だけど、、
コパカバーナ最後の日の夕日も素敵。
ボリビア最初の町がコパカバーナでよかった。
ほんとうにのんびりゆっくりできました。
