青い空に浮かぶ白い雲が少しずつ真っ赤に染まっていく。
本当にのんびりと過ごしたコンセプシオンでの日々。
毎日、宿の人にグアラニー語を教えてもらったり、
のんびりお散歩したり、公園でぼーっとしたり。
マクラメを編んだり、お仕事したり。
ここ1ヶ月くらい、ずっと日本食を食べ続けていたけれど、
ここへ来てからは、もちろん日本食などなく、、
久しぶりにちゃんとパラグアイ料理(?)。
宿に隣接するレストランで、すっかり気に入ったのが、
Miranesa de Surubiっていう白身魚のフライ。
Suburiってどんな魚なのか、よくわからないんだけど、、
さくっと上がった衣にライムを搾って食べると絶品♪
すっかり気に入って、これ、4回食べました。
涼しくなった夕方の日課は、お散歩。
暑くなったり、肌寒くなったり、ころころ変わるお天気。
夕日も日によって見え方が全然違う。
川沿いまでのんびり歩いていって、夕日を眺める。
雲の形が、色が、どんどん変わっていく様子は、
何度観ても、ぐっときます。
川沿いの家々の人も、夕日を見るのが日課みたいで、
家の前に椅子を持ち出して、家族みんなで、
のんびり夕焼け空を見て過ごしている。
これがまたすごく素敵で、あったかい。
この日は特にきれいな夕日。
何度も何度も振り返りながら、
のんびりと宿へと戻っていく。
お散歩したり、夕日を眺めたり。
こういう時間に心いっぱい癒された日々。
パラグアイは、ほんと良いなぁ。
しあわせ~。