Nascaの町は小さいけど、活気があって楽しい♪
居心地の良かったHuacachinaを早々に切り上げたのは、、
誕生日、朝イチでナスカ地上絵フライトをするため。
といっても、、別に誕生日だから、何ってわけじゃないけど。。
なんとなく、、せっかくの誕生日。
ちょっと記念っぽいことをしてみようかと。
Huacachinaの宿をチェックアウトぎりぎり12時前に出て、
隣のレストランでお昼ご飯(5ソル)を食べてから出発。
同宿だったShinくんと一緒にIcaへのタクシーをシェアして、
コレクティーボ乗り場へ。
もちろん、バスもあって、そっちの方が安いんだけど、、
コレクティーボは途中の乗り降りがないので、少し早い。
12ソルでいざNascaへ!荷物をめいっぱい積み込まれたアメ車に、
前列に運転手さん、私、Shinくんと3人並んで座り、
砂漠の中に走るパンアメリカンハイウェイをひた走る。
その景色がすっごく良かったんだけど、、
カメラは故障中。。残念。。
2時間ちょっとでNascaに無事到着した私たち。
すぐにフライトして、そのままクスコに向かうというShinくんと別れ、
宿に荷物を置いたらすぐに、カメラ修理屋を探しまわる。
とはいえ、、やっぱりNascaみたいな小さな町では修理できそうなところもなく、、
たくさんの人に聞いたり、助けてもらったりしたものの、、
結局、、直すのはCuscoに行ってからになりそう。。
がっかりしてても仕方がないので、、気持ちを切り替えて、、
とりあえず安いデジカメを探すことに。。
安いものでも600ソル前後、、となかなか難航。。
あきらめかけて、地上絵フライトだけはフィルムカメラでも使うか、、
と思いながら、入ったお店で、400ソル(140ドルくらい)のデジカメ発見。
まぁ、本当にふつーのデジカメだけど、、
とりあえずは、これで代用しよう!と購入。
無事、カメラを手に入れたら、次は明日のフライト下調べ。
結局、フライトはaero condorという航空会社のオフィスにて予約。
空港まで直接行って(3~5ソル)、空港でチケット買うとだいたい45ドルって聞いていたんだけど、
このaero condorのオフィス(NC Travel)では、ホテル送迎つきで50ドル。
さらに学割をきかせてもらって、45ドル。 →即決。
一応、他にもAero Paracasのオフィスでも話を聞いたんだけど、
ここのおっさんがセクハラおやじだったのにいらつき、
このおやじのところだけは買うまい!と思っていたところ、
NCトラベルのおばちゃんは、そんなに愛想は良くないものの、
ちゃんといろいろ説明してくれたし、学割も教えてくれたりと適切。
個人的には、NCトラベル、おすすめです。
これでとりあえず明日のフライトに向けての準備は完了!
新しく私のもとにやってきたカメラに慣れるべく、少し練習して、、
夜、結構冷え込んできたNascaの町をぶらっと歩いて、
夕飯を食べたら、明日に備えて早めに就寝。。