サンペドロ・デ・アタカマからビーニャ・デル・マルへ。砂漠を走る。
13時にサンペドロ・デ・アタカマを出たバス。
何もない砂漠の中をひた走り、、
夕方に一度、アンフォガスタのターミナルで休憩。
このターミナルがまた美しい。。
一気に都会に来た雰囲気。
バスもちゃんとトイレ入れるくらいだし、、
まぁ、、値段のわりには乗り心地は微妙、、だけど、、
ボリビアなんかとは比べ物にならない。。
物価もアップ、だけど、レベルもアップ。
そして、、チリ人、、雰囲気が全然違う。
ヨーロッパ系です。完全に。
先住民っぽい人とかが一気にいなくなって、
みんな着てる服もおしゃれできれいめだし、、
なんか、ちょっと気遅れしちゃう。。
そして、、チリ人のスペイン語、、早い、、わかりづらい。。
アルゼンチンも全然違うとは聞いてるけど、、
このチリ人たちのスペイン語もなかなか難しい。。
慣れるまでは仕方ないか。。。
せっかくだから、もうちょっとスペイン語はなせるようになっておきたいなぁ。。
そんなことを考えたりしながら、、
砂漠や山々を眺めたり、、夕焼け空を眺めたり。
狭いバスの席で苦戦しつつも、、
夜は意外とぐっすり快適に眠り続け、、
朝、8時9時くらいに目を覚ます。
意外と楽勝じゃん♪
24時間のバスだけど、、昼に出て、昼に着くっていうのが良かったのかも。
これが24時間乗ったバス。
久々の長時間バス移動を終えて、、
ビーニャ・デル・マルに着いたのは13時。
バスターミナル付近で、運良くコレクティーボを見つけて、
追いかけて、乗せてもらい、、そのまま有名な日本人宿 汐見荘へ。
久々の日本人宿。きんちょー。
でも、みんな良い人ばっかり。よかった♪