夕暮れどきにLimaの街をお散歩。
夜10時半発のバスでHuarazからLimaへ。
今回も奮発して45ソルのバスで快適なバスの旅。
一気に標高が下がっていくので、、眠っていると耳がいたい。。
うまく耳抜きができていなくて、寝ぼけながら必死に耳抜きしつつ、、
朝4時すぎには、Limaの町に到着していた。
まだ真っ暗な中、タクシーの客引きに値段を聞くと、、8ソル。。
こんな暗い中でタクシー移動して宿に行くのも、、、と思い、
明るくなるまでターミナルで待機して、それからタクシーを拾うことに。
寒い寒いターミナルで待っている間、隣に座り合わせた女の人と話しをして過ごす。
彼女は洋服店を地方でやっていて、今日はLimaに買出しに来たという。
同じく朝4時ごろターミナルに着いたんだけど、、
「とにかくここは危ないから、明るくなるまで待ってから、タクシーを拾う」という。
聞くと、以前、ここLimaの街で携帯を奪い取られたという。
車の中、携帯で話をしていたら、車の窓をこじ開けられて、
無理やり携帯をはぎとられてしまったというのだ。
現地の人にとってもLimaはかなり危ない街らしい。。
私もあらためて気を引き締めて、明るくなるのを待つ。。
ようやく明るくなって、街に人が増え始めた7時前ごろ、
彼女と別れて、5ソルでタクシーを拾って宿へ。
無事チェックインを済ませると、あとはのんびり休憩。
お昼すぎまで眠ってしまう。。
物音で目を覚ますと、日本人の女の人が部屋に入ってきていた。
久しぶりに日本語を話しつつ、お昼を食べにLimaの街へ。
中華料理をおなかいっぱい食べたら、あとは街をぶらぶら。
コロニアル調の街並みはいままでずっと見てきているけど、、
いまだに飽きることなく、その色使いや、微妙に違うディテイルを楽しめる。
民芸品店に立ち寄ってみたり、アルテサニアのショップに入って、石を購入したり。
なかなか充実の街歩き。
夕方6時7時くらいまでぶらぶらと街を散歩して、
夕暮れどきのLimaの街を楽しんで宿へ。
同室に新しく入っていた日本人の男の子やフランス人の女の人と話をしたりして、
あっという間に夜は更けていきました。。。
ドミに泊まってると、、時間があっという間に過ぎていく気がする。
いろんな国の人やいろんな形の旅をしてる人がいて、
考え方や文化や旅のスタイルもさまざま。
いろいろと考えさせられます。
明日は、コロンビアで会ったペルー人の友達に連絡してみようかな♪
曇りがちで寒いLimaの街だけど、楽しもうと思います！
