Free and Easy

~旅たび、世界へ!~

旅人社会にて。

丸2日、めいっぱい遊びまわったので、
移動の日と前の日は、のんびりワラスの町で過ごしました。

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アルテサニアの兄ちゃんたちと仲良くなって、
2日間、ほとんどその兄ちゃんたちと話をしたりしながら、
のんびり日々を過ごしました。

 

 

 

陽射しが出ているときは、本当に暑いんだけど、
風が吹くと、本当に寒い!!
午後には通り雨が降ったりして、、
むしろ、町でのんびり過ごせて良かったかも。

土曜の夜には、同宿のアメリカ人の男の子、ジェフとばったり会って、
一緒にバーでビールを飲んだり、ディスコテカに遊びにいったり。
彼はアメリカ人だけど、「ここはスペイン語圏だし」と言って、スペイン語での会話。
お互い現地の人との交流が大好きだから、話も合って、楽しい時間♪

夜中は、ドミトリーで同室の女の子たちと話し込む。

こうやって、旅行者を話をするのも久しぶり。

なかなか楽しいんだけど、、、
ドミで同室の女の子は、アメリカ人2人とフランス人2人。
フランス人の2人は一緒に旅をしていて、
1人はちょっとの英語が話せて、もう1人は少しスペイン語が話せる。
アメリカ人は当然のように英語で話すし、、
みんなで話そうにも、会話がうまく成立せず、、
フランス人2人とアメリカ人の間には溝ができ、、
私は、どっちとも話すけど、、それ以外の2組は完全分立。。
次第にちゃんと挨拶すらしないようになり、、微妙に険悪な雰囲気。
・・・。

まぁ、それぞれ個人的に話をしてれば、良い子たちなんだけど、、
なんか、グループとかになると、「あの人はどうだ、、」とかなんとか、
そういうことを陰で言い始めたりして・・・。
みんな20代前半とかで若いから仕方ないのかな、、
なんて、、大人の余裕、、を自分に言い聞かせつつ、、
現地の人たちとの交流で心癒されてました。

人間関係のわずらわしさから、大いに遠ざかっていた旅の日々。
だけど、、まぁ、これはどんな社会にもあるものなんだし、
たまには、そういう場所での身の振る舞い方を勉強するのも良いのかな。
なんて、、あくまで前向きに。。

もちろん、楽しい時間もいっぱい過ごせたし、
良い友達もいっぱいできました!

私の作ったプルセラを買ってくれた、アメリカ人のレジーナ。
とっても社交的で良い子でした♪

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本当に毎日があっという間に過ぎていったワラスでの日々。
明日には、夜行バスでリマに向けて移動。

首都リマでは、どんなことが待ってるのかな?