湖畔でまったり。コパカバーナ時間。
コパカバーナに着いてからというもの、
のどかなこの町の空気につられて、、
毎日、のんびり。まったり。。
とっても小さい、この町のセントロでは、
町の人たちがのんびり過ごす姿があって、
そのセントロから湖方面に向かう50mほどの坂道は、
観光客向けのおみやげ物屋さんやホテル、レストランが建ち並び、
アルテサニア達が露店を出す、にぎやかなツーリスト通り。
アルゼンチンや各国から、アクセサリーを売りながら旅をする人たちが、
いっぱいいて、マクラメを編んでいたりする。
早速、ボリビアの石事情を調べたり、購入したり。
メヒコ以来、トレンサ(髪にマクラメ編みこむやつ)をつけたり。
やっぱり、南米最安国のボリビアだけあって、
物価は一気に下がった。
観光客向けのちょっと高そうなお店でも、
ランチは20ボリ(=300円弱)で食べられるし、
おいしいコーヒーも気兼ねなく飲むことができる。
カフェでお茶したり、湖畔を歩いたり、
夕日を眺めながら、ビールを飲んだり♪
宿は、少し坂を上った高台にあるので、
毎回、宿へ帰るのに、ぜぇぜぇ言っていましたが、、
その宿からは、湖も眺められて、夕日もきれい。
真っ青なそらが少しずつ暗くなって、
赤みが増して紫色が混じってくる。
それからじわじわと赤くなっていって、
空が真っ赤に染まって、湖に光が反射して、きらきら光る。
そんな夕焼けの空を眺めながら、
のんびりと過ごす時間は、本当に幸せ。
本当はこんなにのんびりする予定でもなかったんだけど、、
毎日、、お昼寝してしまったり、、朝かなり遅く起きたり、、
疲れでもたまってたのか、、すっかり定着。。
そんな、のんびり、まったり、幸せな日々。
コパカバーナ、、居心地良いです。